犬の図鑑原産国別イギリス原産の犬の種類 >ウェルシュ・コーギー・ペンブロークとは

犬の名鑑

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

その起源はよく判っていないが、11世紀に書かれた書物にウェールズの牧畜犬が登場している事から、かなりその歴史は古いと考えられている。
元々は南ウェールズのペンブロークシャー地方で牧畜犬として牛を誘導する仕事をしていたとされる。1920年代になるとドッグショーにも登場するようになった。
その後、徐々に注目されはじめ、ブリーダーにより交配を繰り返し、人気を集めるようになっていった。

当初はウェルシュ・コーギー・カーディガンと同犬種とみなされていたが、1930年代に入りようやく別犬種とされる。その後イギリス王室で飼育されるようになるとその人気は一気に上昇した。
1960年代になると、世界中で最も人気の高い犬種となり、特にイギリスでは熱狂的な人気を集めた。現在でも安定した人気を誇っており、エリザベス女王の愛犬としても知られる。

性格はとても温厚。飼い主家族にも従順で友好的。牧畜犬の性質から、状況判断能力に優れ学習能力も大変高い。縄張り意識が強いので番犬にも向いている。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  
原産国 イギリス
犬のサイズ

体高 25~30cm
体重 11~13kg

被毛の色と特徴 赤、フォーン、セーブル、ブラックタン、トライなど。
容姿の特徴

・体長が体高より長めの胴長で筋肉質。ウェルシュ・コーギー・カーディガンと比べるとやや軽やかな体型。
・被毛は2層構造で、硬くてやや長めの上毛と適度な長さの下毛からなる。
・尻尾は非常に短い。生まれつき無い場合もある。
・耳はピンと立った立ち耳。

しつけ・飼い方・育て方

・毎日の運動が必要となるので、長めの散歩に加え、ゲームやトレーニングなどを取り入れた十分な運動をさせると良い。
・温かい地域や涼しい地域では屋外飼育は可能だが、基本的には屋内飼育にし、屋内と屋外を自由に行き来できるような環境を整えてあげると良い。
・被毛は、週1回程度のブラッシングが必要となる。

かかりやすい病気

・股関節形成不全
・その他眼疾患
・椎間板ヘルニア
・尿路結石
・てんかん

 

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