犬の名鑑

ボルゾイ

ボルゾイは何百年もの長い間、ロシアの貴族によりブリーディングされてきた犬種。ロシアン・ウルフハウンドという名でも知られる。

13世紀頃のロシアでは、狩猟犬を使ったウサギ狩りが、また15†16世紀になるとオオカミ狩りがスポーツとして上流社会の人々の間で盛んに行われていた。そのスポーツに使うため、ハウンド犬に「ベア・ハウンド」や「ロシアン・シープドッグ」を交配させ、大型化させたり被毛の量の多くしたりとの改良が施されてきた。 このイベントは当時100頭以上のボルゾイが狩りに参加する一大イベントであり、多くの人々が狩猟犬の飼育に当たって犬達を丁寧に育てていたとされる。

19世紀まではロシアには7種類ものタイプのボルゾイがいたが、現在のボルゾイにもっとも近いとされるのがニコライ・ニコライェビッチ大公が所有していた「パキーノ」タイプとされる。

その後、ロシア革命により貴族の象徴の様な存在のボルゾイは始末され頭数は激減。しかし、それまでロシア皇帝が他国の王族たちに献上していたボルゾイがおり、革命の難を逃れて純血統を確保する事ができた。その後のブリーディングで頭数を回復する事ができた。

性質は行儀が良く落ち着いている。独立心が強く自分の判断で行動する事もあるが、基本的には飼い主家族に従順。
狩猟犬の本能から、屋外では小動物を追いかけたり、のびのびと動き回る事を好む。繊細な面も持ち合わせ極端に臆病な犬もいる。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  
原産国 ロシア
犬のサイズ

体高 66~71cm
体重 27~48kg

被毛の色と特徴 青とブラウン以外のさまざまな色。
容姿の特徴

・肩から臀部にかけての流れるような流線型の体型。
・長い絹糸のような被毛は基本的には直毛だが、ウェーブがかかったものや巻き毛タイプの場合もある。

しつけ・飼い方・育て方

・毎日の十分な運動が必要となるので、長めの散歩や、できるだけ足場の安全な場所で走り回るなど十分に体を動かせる運動をさせると良い。
・温かい地域では屋外飼育も可能だが、屋内飼育を基本として屋外で過ごす時間を確保してあげると良い。
・被毛は、週2~3回程のブラッシングをし、換毛期にはその回数を増やす。

かかりやすい病気

・胃捻転
・外耳炎
・甲状腺機能低下症
・白内障
・皮膚疾患

 

ボルゾイに関するQ&A・クチコミ

ボルゾイに関連すると考えられるQ&A・クチコミを表示しています。一部不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。
また、下記の情報はリアルタイム情報ではありません。かならずクチコミ「投稿日」をご確認下さい。特に時事性の強いイベント情報などについてはご注意下さい。クチコミ情報は当サイトの管理者が確認をしておりません。情報ご利用についてはユーザー様の自己責任でお願いいたします。

ドッグランでなぜ小型犬エリアがあるにもかかわらず、フリー(又は大型犬スペース)に入るんでしょうか?
大型犬はそんなに近所迷惑ですか?
犬を飼いたいのですが、私の環境で飼えますでしょうか?
犬を飼っていて、いやな思いをしたことありませんか?
おすすめするワンちゃんは、次のうちどのワンちゃんですか?
世界一美しい犬種って何だと思いますか?
好きな犬種はなんですか?
犬の丸坊主について・・・。
ボルゾイを飼いたいのですが、働いているので昼間面倒を見ることができません。
ドッグランでのトラウマ?について