犬の図鑑原産国別ベルギー原産の犬の種類 >ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダールとは

犬の名鑑

ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダール

元々は牧羊犬だった「ベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・ラケノア」と同一犬種と見られ、ベルジアン・シェパード・ドッグとして1つの犬種との認識が強かった。

19世紀に入り、牧羊が機械化されると絶滅の危機に瀕する事となる。しかしベルジアン・シェパード・ドッグの保護と調査にあたるプロジェクトが設立され、これを機にベルジアン・シェパード・ドッグ4種をそれぞれ独立した犬種として分類しスタンダードを確立。本格的にブリーディングが行われるようになった。

ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダールは、グローネンダールという村で多く飼育されていたベルジアン・シェパード・ドッグで、主に羊を誘導する牧羊犬としての他、農場の警護、荷物の運搬などの作業を行っていた。その改良には「村一番の美女」と称されていた「グローネンダール城主」で飼育されていた犬が大きく貢献したとされる。交配には黒い毛色の犬だけが選ばれた。

20世紀に入ると警察犬として使役されるようになり、また第1次世界大戦でも様々な仕事をこなし活躍。その事から戦後になると一躍注目される犬種となった。
現在ベルジアン・シェパード・ドッグの中で最も人気のある犬種とされ、ペットやショードッグとして世界中で多く飼育されている。

性格は少々神経質で警戒心も強いが、飼い主家族には愛情深く忠実。学習能力が高いのでしつけもしやすい。しかし他人や他の犬・動物に対しては常に距離を置き攻撃的になる場合も。また、独立心が強すぎて自分がリーダーだと思い込み支配欲が強くなる犬もいる。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  
原産国 ベルギー
犬のサイズ

体高 56~66cm
体重 27~29kg

被毛の色と特徴
容姿の特徴

・がっちりとした骨格を持ち、横から見るとほぼ正方形に近い体型。
・口吻(マズル)と足が長い。
・耳は立ち耳で、尻尾はふさふさとして垂れている。
・光沢のある黒の被毛は2層構造で、長くて豊かな直毛の上毛と、体全体に密集して生えている下毛からなる。

しつけ・飼い方・育て方

・毎日の十分な運動が必要となるので、長めの散歩やジョギング、また走り回るなど十分に体を動かせる運動などをさせると良い。
・温かい地域や涼しい地域では屋外飼育は可能だが、飼い主とのコミュニケーションが必要な犬なので屋内飼育が向いている。 屋内と屋外を自由に行き来できるような環境を整えてあげると良い。
・被毛は、週2回程度のブラッシングとコーミングをし、ムダ毛や抜け毛を取り除く必要がある。

かかりやすい病気

・てんかん
・股関節形成不全
・アレルギー
・白内障
・関節炎
・皮膚疾患

 

ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダールに関するQ&A・クチコミ

ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダールに関連すると考えられるQ&A・クチコミを表示しています。一部不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。
また、下記の情報はリアルタイム情報ではありません。かならずクチコミ「投稿日」をご確認下さい。特に時事性の強いイベント情報などについてはご注意下さい。クチコミ情報は当サイトの管理者が確認をしておりません。情報ご利用についてはユーザー様の自己責任でお願いいたします。

ベルジアンシープドッグ、ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダール、ベルジアングローネンダールは呼び方が違うだけでどれも同じ犬種ですか …