犬の名鑑

ブリアード

ブリアードは、「ボースロン」「ピカルディ」「ピレニアン」と並ぶフランス原産の4種類の牧羊犬のひとつ。
8世紀頃の絵画にこの犬に良く似た犬が度々登場する事から、この4犬種のうちブリアードは最も古い犬種と考えられている。14世紀頃にはその犬種が存在したという記録が残っている。

ブリアードは、パリ郊外の農村地帯「ブリー地方」で誕生した犬種と考えられており、当時は「ブリー地方の牧羊犬(シアン・ベルジュ・デ・ブリー)」と呼ばれていた。1800年代に入ってようやく「ブリアード」という名前が付けられたとされる。また、14世紀ごろ誕生した伝説に登場する犬「シアン・ド・オブリー」が由来になったという説もある。

もともとブリアードは家畜を警護する仕事をしており、オオカミと闘うほどの勇敢な性格を持った犬として人々から大変重宝されてきた。しかしフランス革命後、土地が小さな領地ごとに分割されるようになり、家畜の群れは家の近くで管理されるようになっていったのに伴い、その結果ブリアードは家畜の警護よりも、家畜の管理や移動などの能力が必要となっていった。

1890年代後半、初めてブリアードが定義づけられ、1900年頃になるとショードッグとして登場しはじめる。

優しく愛情深い性格。飼い主家族に対して大変忠実だが、しかし牧羊犬の性質から独立心旺盛で自尊心も高く、他人や他の犬に対して攻撃的になる場合も。冒険心も強く大胆な行動も見られる。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  
原産国 フランス
犬のサイズ

体高 56~69cm
体重 34~45kg

被毛の色と特徴 黒、フォーン
容姿の特徴

・体高より体長がやや長く、横から見ると正方形に近い胴体を持っており、
・下毛は細やかで密にはえており、粗くゴワゴワした手触りの長い上毛が、少しウェーブがかかった房のようにになってはえています。
・肩のあたりの被毛が約15cm以上と特に長くなっており、目の上と頭部にも長い被毛がある
・耳は垂れ耳。

しつけ・飼い方・育て方

・十分な運動をさせることが必要となるので、長めの散歩やジョギング、身体を動かせる運動などを取り入れると良い。
・温かい地域や涼しい地域では屋外飼育は可能だが、飼い主とのコミュニケーションが必要な犬なので、屋内と屋外を自由に行き来できるような環境を整えてあげると良い。
・被毛は、2日1回ほどのブラッシングやコーミングが必要。

かかりやすい病気

・股関節形成不全
・皮膚疾患
・胃捻転
・心臓疾患
・夜盲症
・進行性網膜萎縮症

 

ブリアードに関するQ&A・クチコミ

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