犬の図鑑原産国別チベット原産の犬の種類 >チベタン・テリアとは

犬の名鑑

チベタン・テリア

チベット原産の牧羊犬種。紀元以前から存在していたとされる古い犬種である。その起源は諸説あり、寺院で飼っていた神聖な犬を遊牧民に寄贈したという説と、遊牧民が牧羊犬として使っていたものを寺院に寄贈したという説が伝えられている。

遊牧民には主に、羊やヤクなどを誘導する牧畜犬としてや、農家や農地の番犬、狩猟犬などに使役されていた。また、夏季にはチベタン・テリアの被毛を刈りヤクの毛と混ぜ、衣服の原料としても使われていた。

寺院では神のシンボルとして飼育されていた。遊牧民に渡ったのは、この犬種を寄贈することが幸せを分け与える事を意味し、その為、遊牧民に寄贈したのではないかと考えられている。

一時期は中国政府の命令により絶滅の危機に陥ったが、寺院や遊牧民が秘密裏に飼っていた犬の他、国外に輸出されていたため生き残ることが出来た。

現在はペッとやショードッグとして飼育されている。日本でも数は少ないがブリーディングが行われている。

「テリア」と犬名についているが、サイズがテリアサイズであったためにこの名がついたが、実はテリア犬種ではない。チベットでは「ドーキ・アプソ」と呼ばれている。

性格は社交的で温和。好奇心旺盛だが、警戒心も強くやや頑固な面もあるのでしつけがしにくい。状況判断力、身体能力が高い。

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原産国 チベット
犬のサイズ

体高 38~41cm
体重 9~11kg

被毛の色と特徴 黒、白、ゴールド、青、スチールなどの単色や混色。
容姿の特徴

・手足、口吻(マズル)は長め。
・耳は垂れ耳で、尻尾は巻き尾。耳と尾それぞれに飾り毛がある。
・被毛は2層構造。上毛は、直毛またはややウエーブがかったシャギーコートが豊富に生えており、目や顔の周りまで垂れ下がって生えているのが特徴的。その下にある下毛は羊毛のように柔らかい。

しつけ・飼い方・育て方

・長めの散歩や、ゲームなど遊びを取り入れた運動をさせるなど、毎日適度な運動が必要となる。
・温かい地域や涼しい地域では屋外飼育も可能だが、屋内と屋外を自由に行き来できるような環境を整えてあげると良い。
・被毛は週1~2回程ブラッシングかコーミングで整えてあげるとよい。

かかりやすい病気

白内障
緑内障
・糖尿病
・股関節形成不全
・進行性網膜萎縮症
・膝蓋骨脱臼

 

チベタン・テリアに関するQ&A・クチコミ

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