犬の図鑑原産国別スイス原産の犬の種類 >セント・バーナードとは

犬の名鑑

セント・バーナード

犬種の中で最大級の体格を持つ、スイス原産の犬種。

その始まりは、2世紀頃にローマ帝国軍の軍用犬としてアルプスに渡った「モロシア犬」が、その後独自の発達を経て誕生したと考えられている。

17世紀中頃より、スイス・アルプス地方の山深い場所に立つ修道院にて荷物を運搬する作業犬として働いていたが、厳しい気候にも強いその性質をかわれ、雪中遭難救助犬として多くの遭難者を救助してきた。

犬名はこの修道院「サン・ベルナール(Saint-Bernard)」から命名された。日本では英語読みの「セント・バーナード」が定着している。
一時期は、生涯最も多く人命救助を行った犬の名にちなみ「バリー・ハウンド」と呼ばれていた事もあった。

19世紀初め、先天性疾患で絶滅の危機に陥ったが、ニューファンドランドとの交配により絶滅を逃れる事ができた。

性格は、温和で忍耐強くマイペース。飼い主家族に対しては大変忠誠心を見せるが、しばし頑固になることも。

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原産国 スイス
犬のサイズ

体高 65~90cm
体重 50~91kg

被毛の色と特徴 白地に赤、または赤地に白
容姿の特徴

・体高は高く筋肉質のがっしりとした体型。
・被毛は、硬い短毛が密集して生えている「スムースタイプ」と、直毛またはウェーブがかったほどよい長さの「ロングタイプ」の2種類。

しつけ・飼い方・育て方

・肥満にならないように、適度な速さの散歩やジョギングなど、毎日適度な運動が不可欠。子犬の場合、太りすぎると成犬になった時に股関節の病気にかかりやすくなるので特に注意が必要。
・暑さが厳しい地域での飼育は向いていない。適度に温かい地域や涼しい地域では屋外飼育は可能だが、屋内と屋外を自由に行き来できるような環境を整えてあげると良い。ただし地面が滑りやすい場所は避ける。
・被毛は、週1回のブラッシングの他、換毛期にはこまめにムダ毛を取ってあげる事が必要となる。
・よだれが多いので口周りなどは特に清潔に保つ。

かかりやすい病気

・股関節形成不全
・胃捻転
・外耳炎
・膿皮症
・糖尿病
・心臓疾患
・眼瞼内反症/外反症

 

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