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犬の名鑑

サセックス・スパニエル

18世紀末紀にA・E・フラー氏が、従順で体重のあるゆったりとした動きのフラッシング・ドッグを作り出す目的で生み出した犬種。「フィールド・スパニエル」を基本原種に「イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル」や「イングリッシュ・コッカー・スパニエル」などを交配させて誕生させた。

主に鳥を飛び立たせて追い出す「フラッシング」という作業を行うのに使役されていた。

2度の世界大戦の際には作出者のフラー氏により保護された結果、生き残ることが出来た。しかし、フラー氏死後の1847年以降は頭数が激減。一時は血統種がわずか8頭になるまで絶滅の危機に瀕していたが、フラー氏の友人らにより保護が再開。絶滅を逃れる事が出来たが、原産地のイギリスでさえ見かける事が少ない犬種である。現在は作業犬としてよりもペットやショードッグとして飼育されている。

性格は温厚で非常に大人しい。人になつきやすく飼い主への忠誠心が高い。そのため、しつけがしやすく状況判断力も高い。小さな子供や他の犬に対しても友好的に接することが出来る。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  
原産国 イギリス
犬のサイズ

体高 38~44cm
体重 18~23kg

被毛の色と特徴 リッチ・チェスナット(ゴールデン・レッド)、ダークレッド、レバー、ブラックなどの単色。
容姿の特徴

・胴長短足で頭部が少し大きめの、ずんぐりとした体格。
・皮膚はたるみ気味。
・口吻(マズル)は短め。
・首は短く、胸は広めで背中は平ら。
・耳は垂れ耳で、尻尾は垂れて、それぞれに飾り毛がある。尾は断尾される場合もある。
・被毛は厚めで寒さに強い。

しつけ・飼い方・育て方

・毎日の運動が必要となる。適度な長さの散歩や、色々な場所を探索する事が好きな犬なので、庭などでそのような遊びを取り入れた運動をさせると良い。
・温かい地域では屋外飼育も可能だが、基本的には屋内で過ごさせ、屋外へ自由に行き来できるような環境を整えてあげると良い。
・被毛は週に2~3回程のブラッシングやコーミングに加え、2~3ヶ月に1度程ハサミなどで適度にトリミングをしてあげると良い。
・胴が長い体型である事から高い確率で椎間板ヘルニアにかかってしまう犬種のため、抱きあげる時は片手で胸を抱え、もう片手で腰を抱えるようにして抱くように心がける。

かかりやすい病気

・股関節形成不全
・椎間板ヘルニア
・外耳炎

 

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ちょっと長文です。よく街中で見かける犬について質問です。