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さ行で始まる名前の犬

さ行で始まる名前の犬に関する犬の情報を掲載しています。さ行で始まる名前の犬カテゴリーに属している犬種の一覧です。詳細を読むからその犬の詳細情報を見ることができます。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  

スムース・フォックス・テリア

その起源は17世紀頃とされる。主に「イングリッシュ・フォックスハウンド」と共にキツネの狩猟を行う仕事を行っていた。主な役割は、イングリッシュ・フォックスハウンドにキツネを捕獲させるため、地中のキツネを追い出す役割を担っていた。

元々は赤毛が主流だったが、獲物と区別しやすいように改良が施され、薄暗い場所でも識別しやすい様に現在のようなカラーになった。

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ソフトコーテッド・ウィートン・テリア

アイルランド原産の「大型テリア3犬種」のうちのひとつ。
かつてはアイルランドの農場で、家畜や農地などの警護を行う牧畜犬、害獣駆除犬、狩猟犬、農家宅の番犬など様々な仕事を行う犬として長きに渡り使役されていた。

その後、1930年代ころよりドッグショーなどにも登場するようになり、安定した人気を保っている。

性格は陽気で愛情深く穏やか。飼い主家族や他のペットとも友好的に接する。少々頑固な面も持っている。

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セント・バーナード

犬種の中で最大級の体格を持つ、スイス原産の犬種。

その始まりは、2世紀頃にローマ帝国軍の軍用犬としてアルプスに渡った「モロシア犬」が、その後独自の発達を経て誕生したと考えられている。

17世紀中頃より、スイス・アルプス地方の山深い場所に立つ修道院にて荷物を運搬する作業犬として働いていたが、厳しい気候にも強いその性質をかわれ、雪中遭難救助犬として多くの遭難者を救助してきた。

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スピノーネ・イタリアーノ

かなり古い犬種で、少なくとも13世紀頃には存在していたとされる。その起源は、「バルビー」や「セグージォ・イタリアーノ・ア・ペロ・フォルテ」に、グリフォン種の犬などを交配させて作られた。
その後、暗い場所でも識別できるように、「ポルスレーヌ」を交配させ白めの被毛が取り入れられて現在の姿となる。

主にポインターとして獲物の場所を主人に知らせる作業をしていたが、獲物の回収や自ら狩猟をする事も出来た。

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スピッツ

日本原産の小型犬。正式名は日本スピッツ。
その起源には諸説があるが、1920年代、モンゴルまたは満州から渡ってきたシベリア原産の「サモエド」に、ドイツの「ジャーマン・スピッツ」を交配し、小型で純白の被毛に改良して作られたとされる。

犬名は「火がついたようによく吠える」という事から、ロシア語で火を意味する「スピッチ」より取って付けられたという説と、ドイツ語でスピッツは「尖った」という意味もあり、スピッツの口吻(マズル)や耳の形からこう呼ばれるようになったという説もある。

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スパニッシュ・マスティフ

スペイン原産の護蓄用犬種。
その発祥は、紀元前2000年頃。フェニキア人が作り出したモロサスタイプの犬種がこの犬の原種とされ、これを護蓄用の犬種として改良し、土着の犬種と交配させて誕生したと考えられている。

主にオオカミや家畜泥棒から家畜を守る護蓄犬としてや、イノシシの狩猟犬として使役されていた。愛好家により保護されていたために、第2次世界大戦中も絶滅せずに生き残ることが出来た。

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スタンダード・シュナウザー

3種類に分けられるシュナウザーの中で、オリジナルのシュナウザーであるため、単にシュナウザーとも呼ばれる。

その起源は14世紀頃。ワイアーコートのピンシャー犬種から作られた。ジャーマン・ピンシャーは兄弟犬種に当たる。
元々はネズミ駆除を専門に行っていたが、牛を市場まで連れて行く牧牛犬や、農場の番犬としても使役されていた。

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スタッフォードシャー・ブル・テリア

19世紀頃、牛や熊と戦う闘犬用としてブルドッグ、スムース・フォックス・テリア、ホワイト・イングリッシュ・テリアと、数種類のテリア系犬種を交配させ誕生した。その人気は高く闘犬としてだけでなく番犬としても多く飼育されていた。

1830年代、イギリス政府により闘犬は廃止。しかしその後も一部の犬は違法にギャンブル用として使われていたが、1920年代前半になると闘犬として使われる事はほとんどなくなった。その後、ペットやショードッグとして飼育できるように、マンチェスター・テリアが交配され、攻撃的な闘犬気質が押さえられるなど性格面や体格面などの改良に成功した。
その結果ペットとしてイギリスで広く飼育されるようになった。現在でもその人気は高く、イギリスのみならずオーストラリアやニュージーランドなどをはじめ世界中でペットやショードッグとして定着している。

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スコティッシュ・ディアハウンド

イギリスのスコットランド原産の大型のサイトハウンド犬種。単にディアハウンドとも呼ぶ。その名の通り古くは鹿などの狩猟犬として使役されていた。アイルランド原産のアイリッシュ・ウルフハウンドとは兄弟犬種。

その発祥はよく判っていないが、アイルランドやスコットランドに生息した狼の狩猟犬が原種と考えられる。この原種は一度スコットランドで絶滅してしまうが、愛好家によってスコットランド側の原種のみ鹿狩り用の犬種へ改良され保存された。これがこのスコティッシュ・ディアハウンドと言われる。

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スコティッシュ・テリア

スコティッシュ・テリアの起源については諸説あり、はっきりした事はわかっていない。
誕生当初は、スコットランド高原地方のシンボルと言われた狩猟犬で、当時スコットランドのアバディーン地方で最も人気の高い犬だった事から、「アバディーン・テリア」と呼ばれていた。
1870年代頃には一時期、スコティッシュ・テリアについての定義が不安定になるが、その後1880年頃には、初めてスコティッシュ・テリアについて詳しく定義づけされる事となる。

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スキッパーキ

ベルギーで、1500年頃誕生したスピッツ系犬種。原種はかつての牧羊犬種だった「ルーベルナール」であると考えられている。またルーベルナールはベルジアン・シェパード・ドッグの子孫犬と言われている。当時はネズミやモグラなどの害獣を捕獲する狩猟犬や、運河の警備犬として使役されていた。名前の由来は「小さな船長」という意味から。

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スカイ・テリア

イギリス・スコットランドのスカイ島原産のテリア犬種。
その起源はよく分かっていないが、主に野ウサギやアナグマなどを捕獲する地中狩猟犬として使役されていた。

ビクトリア女王がこの犬を寵愛した事や、独特の容姿からショードッグとしてイギリス国内で注目され、上流階級から一般の市民の間でも高い人気を集めた。

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シーリハム・テリア

19世紀中半、ジョン・エドワーズ氏により、勇敢で判断力の優れたテリア犬種を作り出す目的でブル・テリア、チェシャ・テリア、スタッフォードシャー・ブル・テリア、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア、ワイヤー・フォックス・テリア、ダンディ・ディンモント・テリアなどを交配し誕生。
主にキツネやアナグマ、イタチ、カワウソ、クマなどの狩猟犬として使役されていた。

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シー・ズー

ラサ・アプソとペキニーズを交配し誕生した犬種。正式名は「獅子狗(シー・ズー・ゴウ)」。

その起源は17世紀初めのチベット。当時、神聖な犬として高い地位を得ており「獅子犬」とも呼ばれ、清朝末期には主に宮廷などで飼われていた。仏教の影響が強い中国で、重宝される犬として「獅子」という言葉が入れられたとされる。

1800年代後半から1900年代初頭までの西太后の時代が、最もシー・ズーが発展した時代と言われている。しかし、イギリスの紫禁城占領など革命によりシー・ズーの数は激減。

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シルキー・テリア

テリア系のシルキー・テリアは、イギリスからオーストラリアに渡った「ヨークシャー・テリア」と「オーストラリアン・テリア」を交配し誕生した。
1800年代後半から1900年代初頭にかけ改良を重ねられ作りだされた、比較的新しい犬種となる。

好奇心旺盛で行動的な傾向にある。賢い犬だが頑固な面もあり、時に他の犬に対し攻撃的になる事もある。 吠え癖のある場合もある。

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ジャイアント・シュナウザー

ドイツ原産の犬種「シュナウザー」のひとつで、サイズによって3種類に分けられるうちの最も大型のもの。「シュナウザー」とはドイツ語で「口ひげ」という意味があり、その名の通り口ひげが特徴的な犬。

ドイツ・ヴァイエルン地方の牛飼いが、牛追いをする犬を作るためにネズミなどの狩猟犬だったスタンダード・シュナウザーに、グレート・デーン、ブービエ・デ・フランダース、ロットワイラーなどの大型犬と交配し誕生した。

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ジャック・ラッセル・テリア

イギリス原産の小型のテリア犬種。「パーソン・ラッセル・テリア」「アイリッシュ・ジャック・ラッセル・テリア」はこの犬を原種に誕生した犬種。

19世紀中頃、イギリスはデヴォンの「ジャック・ラッセル牧師」が、キツネなどの狩猟のためにスムース・フォックス・テリアボーダー・テリアを交配し、小型で白いテリアを作ったのがこの犬種の起源。

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シャー・ペイ

中国の広東省原産の闘犬用犬種。犬名は中国語で「たるんだ被毛」という意味があり、その名の通りたるんで垂れ下がった皮膚が大きなしわになっているのが特徴。

起源は2000年前に生息していた中国の古代犬種「ハン・ドッグ」に、「ナポリタン・マスティフ」などを交配させて誕生したと考えられている。「チャウ・チャウ」もこのハン・ドッグが原種とされる。
戦時中は絶滅寸前となったが、残った60頭を元に復活させ頭数が回復した。

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ジャーマン・ピンシャー

ドイツ原産のピンシャー犬種のひとつ。単にピンシャーと呼ばれることもある。「ミニチュア・ピンシャー」や「ドーベルマン」の先祖にもなった犬でもある。
ピンシャーの語源は、隣国フランス語での「つまみ捕らえる」という意味から。

その起源は良くわかっていないが、1800年代後半には既に誕生していたとされる。スタンダード・シュナウザーとは原種を共にする。

狩猟能力の高さから主にネズミなどの害獣駆除を行う使役犬として人気があった。

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ジャーマン・ショートヘアード・ポインター

19世紀中期、ドイツのハンターにより改良。持久力と粘り強さを持ち合わせ、なおかつ俊足で回収作業をこなす優秀なポインター犬種を作る目的で、「ジャーマン・ブロークンヘアード・ポインター」に「スパニッシュ・ポインター」などを交配させて誕生した。

狩猟犬としてだけでなく、ドッグショーとしての需要もあったため、1900年代頃より世界的に人気が高まった。

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ジャーマン・シェパード・ドッグ

ジャーマン・シェパード・ドッグは、羊の群れを誘導したり外敵から守る牧畜犬を作る目的で改良され、意外にも近年誕生した犬種。
1899年頃より、ドイツでジャーマン・シェパード・ドッグの繁殖を行う協会が設立され、この犬種の改良が本格的に取り組まれた。
第1次世界大戦中には番犬として活躍。イギリスなどでの一時的な改名を経て、1930年代初頭にジャーマン・シェパード・ドッグとして定着。

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シベリアン・ハスキー

シベリアン・ハスキーの起源ははっきりとは判っていないが、北東アジアに住む「チュクチ族」が、長い月日をかけそりを引く犬として品質改良して誕生したと言われている。
1900年代初頭、シベリアン・ハスキーは実用的なそり犬として作業をこなしたり、アメリカのゴールドラッシュ時代に人気を博していたそり引きレースに登場するなどして活躍。
第2次世界大戦の間にも、アメリカ軍用犬として作業をこなし人々から大変重宝された。その後もシベリアン・ハスキーは人気を集め、ペットとしてはもちろん、そり引きレース、ショードッグなど、最も人気の高い北極系犬種のひとつとなっている。

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柴犬

日本古来の犬種。1936年(昭和11年)、国の天然記念物に指定されている。呼び方は「しばいぬ」または「しばけん」。天然記念物に指定されている7犬種の中で、唯一地方名が入っていないのは柴犬のみ。現在国内で飼育されている日本犬種のうち、柴犬は飼育頭数が最も多く、全体の約80%を占める(日本犬保存会調べ)。

「柴犬」という名前の由来は諸説あり、柴やぶを巧みにくぐり抜けて猟を行っていた事からという説や、柴犬の主要な毛色である赤褐色が枯れ柴に似ているという説、また「小さいもの」という意味の古語の「柴」からという説、また、かつて主な生息地であった信州の柴村を起源とする説もある。

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シェットランド・シープドッグ

スコットランドのシェトランド諸島が原産地。「シェルティー」との愛称で呼ばれる。以前は「シェットランド・コリー」と呼ばれていた。
「小型のコリー」という位置づけ通り、コリーとよく似た外観を持ちつつ、コリーより小型である。小型化した理由としては、原産地であるシェトランド諸島の気候条件が考えられる。
シェトランド諸島は大変厳しい自然環境の中、牧草地として利用できる土地が限られていた。そのため飼料が不足し家畜は徐々に小型化していく事となり、結果、シェトランド諸島の羊はスコットランド地方の半分の大きさとなっている。シェットランド・シープドッグもその環境に伴い小型化したか、または小型の家畜に対応し小型化されたと考えられている。

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四国犬

古くより「土佐犬」と呼ばれていたが、いわゆる土佐闘犬とは別品種で混同をさけるために、四国犬と改名された。1937年(昭和12年)、国の天然記念物に指定されている(ただし指定名は「土佐犬」)。
大正から昭和の初期にかけて、狩猟として四国山地周辺の山村でシカやイノシシ、クマなどの狩猟をしていた。山間部での生育環境から純血統が保たれ現在に至る。
山地での激しい狩りにも耐えうる体力、持久力を持ち合わせており、温暖な地域や湿地の多いに気候にも強い。
性格はとても勇敢で冷静沈着。飼い主に対しても忠誠心をみせる。ただし他人に対しては警戒心がとても強く無愛想。番犬には向いているが、攻撃的なため注意が必要となる。

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サルーキ

名前の由来は、地中海東岸の古代文明セレウキアから。別名で「ペルシャン・グレーハウンド」「ガゼル・ハウンド」「タツィー」などとも呼ばれている。
紀元前数千年という古代エジプトの墓に、当時既に存在していたという痕跡があった事から、もっとも古い犬種と考えられる。

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サモエド

サモエドはロシアのシベリアを原産地とする犬種。典型的なスピッツ系の体型から「シベリアン・スピッツ」とも呼ばれる。
かつてはシベリアのツンドラ地帯で暮らした「サモエド族」に飼育され、トナカイの番犬として、またカモシカ狩猟、そり引きなどの作業を行っていた。
また極寒の地で人々と屋内で暮らし、共に眠ったりする暖房の役割も果たしていたとされる。隔離された極地で数世紀にわたり飼育されてきた事で純血種を守り、原種犬にほぼ近い形で現在まで存続している希少な犬種である。

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サセックス・スパニエル

18世紀末紀にA・E・フラー氏が、従順で体重のあるゆったりとした動きのフラッシング・ドッグを作り出す目的で生み出した犬種。「フィールド・スパニエル」を基本原種に「イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル」や「イングリッシュ・コッカー・スパニエル」などを交配させて誕生させた。

主に鳥を飛び立たせて追い出す「フラッシング」という作業を行うのに使役されていた。

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