犬の図鑑>か行で始まる名前の犬

か行で始まる名前の犬

か行で始まる名前の犬に関する犬の情報を掲載しています。か行で始まる名前の犬カテゴリーに属している犬種の一覧です。詳細を読むからその犬の詳細情報を見ることができます。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  

コリー

イギリスのスコットランド原産の牧羊犬種で、正式名は「ラフ・コリー」。一般的にコリーと言うと、このラフ・コリーを指す場合が多い。
およそ2000年程前にローマ人が原産地・スコットランドにもたらした「ワーキング・コリー」を原種とし品質改良された犬種であると考えられているが、その起源には諸説ありはっきりした事はわかっていない。
牧羊犬で知られる「ボーダー・コリー」と先祖犬が同じと言われている。

>>コリーの詳細を読む

ゴールデン・レトリーバー

19世紀前半、スコットランドのトゥイードマスにより品質改良されたのがゴールデン・レトリーバーの起源とされる。
もともと水鳥猟の際、獲物を回収する役目を果たす労働犬として使役されていた。1925年に犬種として認定。

非常に賢く学習能力も高いため、現在では、盲導犬や介助犬として、またその優れた嗅覚で麻薬探査犬としても能力を発揮している。またペットとしても幅広く愛されている人気犬種である。

>>ゴールデン・レトリーバーの詳細を読む

ゴードン・セター

ゴードン・セッターは、1600年代まで「ブラック・アンド・タン・セッター」という名前で呼ばれていた犬種の事で、スコットランドが原産地。その後1700年代後半頃より、スコットランドの「ゴードン城」で飼育されていた事から、「ゴードン・キャッスル・セッター」と呼ばれるようになったとされる。
1900年代初め頃に、この犬種の名前は一度以前のブラック・アンド・タン・セッターに戻されるが、現在では「ゴードン・セッター」として認定されている。

>>ゴードン・セターの詳細を読む

ケリー・ブルー・テリア

アイルランドのケリー州原産のテリア犬種。アイルランドの正式な国犬に指定されている。
そのはっきりとした起源は分かっていないが、「アイリッシュ・テリア」や「ロズベリー・テリア」などを交配し18世紀頃に誕生。後に「ベドリントン・テリア」も掛け合わされ改良されていったと考えられている。

>>ケリー・ブルー・テリアの詳細を読む

ケアーン・テリア

ケアーン・テリアはテリア種のなかで最も古い犬種のひとつ。スコットランドのハイランド地方原産。積石の隙間や穴に生息しているカワウソやキツネなどの小動物を捕らえていた、スコットランドでは最古の使役犬と言われている。犬名は「積石(cairn)」という意味から。
オズの魔法使いに登場する「トト」はケアーン・テリアがモデル。

>>ケアーン・テリアの詳細を読む

グレイハウンド

イギリスのイングランド原産のサイトハウンド。最も有名なグレイハウンド犬種はイングリッシュグレイハウンドで、単にグレイハウンドと言う場合はイングリッシュグレイハウンドである事が多い。

その起源は、紀元前5000年以前から存在していたエジプトの古代犬種「チズム」であると考えられている。その犬が商人らと共にイギリスへ渡った後、現在のような流線型の美しいボディと俊足を持つ犬に改良された。上流貴族から広く親しまれ、ウサギ狩りなどに使役されたりドッグショーに出品されるなどしていた。

>>グレイハウンドの詳細を読む

グレーター・スイス・マウンテンドッグ

伝統的なスイスの牧畜犬の中では、最大の大きさを誇る犬種。
グレーター・スイス・マウンテンドッグをはじめ、バーニーズ・マウンテンドッグ、エントレブッハー・マウンテン・ドッグ、アッペンツェラー・キャトル・ドッグなど数種類のスイスの牧畜犬は、紀元前1世紀頃、ローマ人と共にスイスに渡ってきた大型犬が祖先と言われている。
また別の説として、さらにその何世紀も前、フェニキア人の商人が伴っていたとも考えられている。
諸説あるにせよ、外国よりスイスへ渡ってきた大型のマスチフ・タイプの犬と、スイスの土着犬との交配で誕生した犬種である事の信憑性は高い。グレーター・スイス・マウンテン・ドッグに限定すると、原種はセントバーナードとロットワイラーであると考えられている。

>>グレーター・スイス・マウンテンドッグの詳細を読む

クバース

12世紀頃にトルコからハンガリーに渡ったとされる羊飼いが作った「アクバシュ」という犬が原種。その後改良されて出来た犬種である。
犬名は「貴族の守護」という意味のトルコ語から派生したと考えられる。
その名の通り古くより王族や貴族に飼育され、オオカミやクマなどから家畜や農園を守るため使役されていた。被毛の白色は、夜間でもはっきりと見えるためと、誤射されないようにするために品質改良で固定されて出来た。

>>クバースの詳細を読む

グレート・ピレニーズ

別名で「ピレニアン・マウンテン・ドッグ」とも呼ばれる。古くから存在する犬種で、血統的に狼に近い。古くより南フランスのピレネー山脈のバスク人により、広大な牧草地や山の斜面などで、家畜(羊)の群れを守る仕事をする犬として数千年の間飼われていた。かつてはルイ14世によって「フランス王室犬」に定めらていた事もあったが、20世紀までにフランス王室からいなくなり、国境近くのバスク地方で作業犬として使役されていた。その後、イギリスなどの国々からやって来た観光客などに引き取られていったが、あまり発展する事はなかった。

>>グレート・ピレニーズの詳細を読む

グレート・デーン

グレート・デーンは、マスティフとアイリッシュ・ウルフハウンドの交配から生まれた犬種と考えられており、その容姿から「犬の中のアポロ神」と呼ばれている。

14世紀頃のドイツで、グレート・デーンの祖先犬は、その優秀な狩猟本能を買われ主に軍用犬や狩猟犬として使役されていた。

>>グレート・デーンの詳細を読む

クランバー・スパニエル

フランス、またはイギリス原産のスパニエル犬種の1つ。明確な事は判っていないが、「アルパイン・スパニエル」や「バセット・ハウンド」がその起源と考えられている。1770年の初頭まではフランスで主に繁殖が行われていた。しかしフランス革命の影響を逃れる為、愛好家達がイギリスのクランバー公園へ犬を避難させ、そこで保護や改良など本格的な繁殖が行われるようになった。犬種名はその公園の名前から付けられた。その後、エドワード7世やジョージ5世に飼われた事により、イギリスでの地位も上がったとされる。主に上流階級の人々の狩りの際、鳥を探して飛び立たせる「フラッシング・ドッグ」の役割を担った。

>>クランバー・スパニエルの詳細を読む

キースホンド

キースホンドは、オランダ原産の北方系犬種。 被毛は2層になっておりふくよかでその毛色が狼の被毛のような色をしている事から「ウルフ・スピッツ」とも呼ばれ、大型のヨーロッパ・スピッツ犬種のひとつに数えられている。

その起源は明確ではないが、14世紀頃の北極かスカンジナビア半島で誕生したと考えられている。その後、18世紀頃のオランダでは、運河を航行する船の番犬や、害獣を駆除するため狩猟犬などとして飼われていた。

>>キースホンドの詳細を読む

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルはイギリス産の小型犬の一種。スパニエル種に分類される。単に「キャバリア」や「キャバリエ」などと略されて呼ばれる事が多い。「キャバリア」の由来は、騎士という意味から。騎士らしく雄々しい感じがすることからつけられた。
「キングチャールズ」とは、イングランド王チャールズ1世・チャールズ2世がこの犬を大変気に入り、出かける際にもいつも連れ歩いていたという事に由来する。

>>キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの詳細を読む

紀州犬

和歌山県原産の日本犬のひとつ。祖先は紀元前からいた土着の中型犬と考えられている。昭和9年(1934年)、国の天然記念物に指定された。

現在の和歌山県から三重県の熊野地方にあたる「紀伊国」の山岳部で、イノシシやシカの狩猟などをしてていた土着犬を品種固定した犬。現在も近畿地方南部を中心にペットとして多く飼育されている。家庭犬としての適性は高く、日本犬の中では柴犬に次いで多く飼育されている事が分かっている。

>>紀州犬の詳細を読む

カーリーコーテッド・レトリーバー

カーリーコーテッド・レトリーバーは、アイリッシュ・ウォーター・スパニエル、ニューファンドランド、アイリッシュ・セッター、オールド・イングリッシュ・ウォーター・ドッグなどの犬種を交配して作られたイギリス最古のレトリーバー。18世紀後半頃からイギリスで、猟師が撃ち落とした獲物を回収するために使役されていたとされる。

>>カーリーコーテッド・レトリーバーの詳細を読む

甲斐犬

日本犬種の1つで、昭和4年(1929年)、当時甲府地検に赴任した安達太助が発見。昭和6年(1931年)に現在の「甲斐犬愛護会」にあたる「甲斐日本犬愛護会」を創立され、昭和7年(1932年)日本犬保存会の初代会長や、獣医師らにより山梨県に群生していた立耳の甲斐地犬が調査され、「飼い犬」(かいいぬ)と混同しないように「甲斐犬(かいけん)」と命名し、保存活動を開始。昭和9年(1934年)、国の天然記念物に指定された。

>>甲斐犬の詳細を読む