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スポーティング(犬種)の一覧

スポーティング(犬種)の一覧に関する犬の情報を掲載しています。スポーティング(犬種)の一覧カテゴリーに属している犬種の一覧です。詳細を読むからその犬の詳細情報を見ることができます。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  

ワイマラナー

マスティフとヨーロッパで繁殖されていたポインター種と交配して誕生したと考えられている。その歴史は古く、11世紀頃には良く似た犬種の存在が確認されている。
主にシカやクマなどの狩猟犬を作る目的で改良を重ねられた。その後は、主に上流階級の人々によって飼育されていたとされる。

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ラブラドール・レトリバー

名前はカナダの「ラブラドール半島」に由来。しかし原産はラブラドール半島ではなくニューファンドランド島。当時その島に生息したセント・ジョンズ・ウォーター・ドッグとニューファンドランドを交配させて19世紀に誕生した。ニューファンドランド犬との混同を避けるため、イギリスのブリーダーにより「ラブラドール」と名付けられた。

元々は、カナダ東海岸のラブラドル海流の冷たい海中で、網から脱ちた魚を回収する仕事をしていた。その後、イギリスに渡ると。打ち落とされた水鳥の回収を行う犬として改良され、現在の作業犬の基礎となった。

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ブリタニー・スパニエル

原産地はフランスのブルターニュ地方中部。
その起源は諸説あり、かつてその地に居住していた住民達が飼育していた「アガース」という犬が原種という説や、12世紀頃スペイン原産のスパニエル種の子孫として誕生した「フレンチ・スパニエル」をさらに改良し作られたとの説がある。

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フラット・コーテッド・レトリバー

起源については諸説あるが比較的新しい犬種で、19世紀初頭ニューファンドランド、ラブラドール・レトリバー、セター、コリーなどとの交配によって誕生したと考えられている。
ドッグショーには1860年に既に登場したと見られる。当時は「ウェービー・コーテッド」と呼ばれており、絶大な人気を集めていた。しかし19世紀後半には差異があまり無かった「ゴールデン・レトリーバー」に人気を奪われるが、乱繁殖のブリーディングをを免れ、優秀な純血統種が守られてきた。

鳥類の狩猟犬として、陸上でも水中でも獲物を回収する運動神経のよい狩猟犬として重宝がられてきた。

陽気で優しく温和な性格で、感受性も強く学習能力も高い。狩猟犬の本能から大変活動的で走り回ったりする事を好むが、屋内などでは大人しくして過ごす事が多い。

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フィールド・スパニエル

この犬種が誕生した当初は、コッカー・スパニエルとの違いがほとんどなく同一犬種として取り扱われていた。しかし、徐々にスパニエル犬種の区別が明確になっていくにつれ、コッカー・スパニエルとは別の犬種として分類されるようになり、それぞれ独立した犬種として発展していった。

フィールド・スパニエルは「フラッシング」という、主人が鳥類を捕獲しやすくするために鳥類を発見し誘導して回収する作業を行う犬として、何百年もの間重宝され大切に飼育されていた。

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ビズラ

「ハンガリアン・ビズラ」や「ハンガリアン・ポインター」などとも呼ばれる。
ビズラの歴史はとても古く、その原種犬は約1000年前にもさかのぼる。当時中央ヨーロッパを遊牧していたマジャール族が連れていた犬とされ、その後ハンガリーに渡ったと考えられている。
ハンガリーでは、18世紀頃、鳥類から小動物まで狩猟ができる万能な狩猟犬として定着したが、19世紀末頃になるとその頭数は激減。

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チェサピーク・ベイ・リトリバー

1807年、アメリカのメリーランド州チェサピーク沖で難破した英国船が、アメリカ船により救助された際、英国船にニューファンドランドの子犬が2頭乗船しており、救助の御礼としてアメリカ側に贈られ、その後地元のレトリーバーなど数種類の犬種と交配して誕生した犬種だと伝えられている。

主に、このチェサピーク湾で鳥類の回収作業などを主に水中で行うようになっていった。

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スピノーネ・イタリアーノ

かなり古い犬種で、少なくとも13世紀頃には存在していたとされる。その起源は、「バルビー」や「セグージォ・イタリアーノ・ア・ペロ・フォルテ」に、グリフォン種の犬などを交配させて作られた。
その後、暗い場所でも識別できるように、「ポルスレーヌ」を交配させ白めの被毛が取り入れられて現在の姿となる。

主にポインターとして獲物の場所を主人に知らせる作業をしていたが、獲物の回収や自ら狩猟をする事も出来た。

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ジャーマン・ショートヘアード・ポインター

19世紀中期、ドイツのハンターにより改良。持久力と粘り強さを持ち合わせ、なおかつ俊足で回収作業をこなす優秀なポインター犬種を作る目的で、「ジャーマン・ブロークンヘアード・ポインター」に「スパニッシュ・ポインター」などを交配させて誕生した。

狩猟犬としてだけでなく、ドッグショーとしての需要もあったため、1900年代頃より世界的に人気が高まった。

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サセックス・スパニエル

18世紀末紀にA・E・フラー氏が、従順で体重のあるゆったりとした動きのフラッシング・ドッグを作り出す目的で生み出した犬種。「フィールド・スパニエル」を基本原種に「イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル」や「イングリッシュ・コッカー・スパニエル」などを交配させて誕生させた。

主に鳥を飛び立たせて追い出す「フラッシング」という作業を行うのに使役されていた。

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ゴールデン・レトリーバー

19世紀前半、スコットランドのトゥイードマスにより品質改良されたのがゴールデン・レトリーバーの起源とされる。
もともと水鳥猟の際、獲物を回収する役目を果たす労働犬として使役されていた。1925年に犬種として認定。

非常に賢く学習能力も高いため、現在では、盲導犬や介助犬として、またその優れた嗅覚で麻薬探査犬としても能力を発揮している。またペットとしても幅広く愛されている人気犬種である。

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ゴードン・セター

ゴードン・セッターは、1600年代まで「ブラック・アンド・タン・セッター」という名前で呼ばれていた犬種の事で、スコットランドが原産地。その後1700年代後半頃より、スコットランドの「ゴードン城」で飼育されていた事から、「ゴードン・キャッスル・セッター」と呼ばれるようになったとされる。
1900年代初め頃に、この犬種の名前は一度以前のブラック・アンド・タン・セッターに戻されるが、現在では「ゴードン・セッター」として認定されている。

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クランバー・スパニエル

フランス、またはイギリス原産のスパニエル犬種の1つ。明確な事は判っていないが、「アルパイン・スパニエル」や「バセット・ハウンド」がその起源と考えられている。1770年の初頭まではフランスで主に繁殖が行われていた。しかしフランス革命の影響を逃れる為、愛好家達がイギリスのクランバー公園へ犬を避難させ、そこで保護や改良など本格的な繁殖が行われるようになった。犬種名はその公園の名前から付けられた。その後、エドワード7世やジョージ5世に飼われた事により、イギリスでの地位も上がったとされる。主に上流階級の人々の狩りの際、鳥を探して飛び立たせる「フラッシング・ドッグ」の役割を担った。

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カーリーコーテッド・レトリーバー

カーリーコーテッド・レトリーバーは、アイリッシュ・ウォーター・スパニエル、ニューファンドランド、アイリッシュ・セッター、オールド・イングリッシュ・ウォーター・ドッグなどの犬種を交配して作られたイギリス最古のレトリーバー。18世紀後半頃からイギリスで、猟師が撃ち落とした獲物を回収するために使役されていたとされる。

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ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル

ウェルシュ・スプリンガー・スパニエルの起源には諸説あり、現在も議論されているところでもある。
約1300年頃のウェールズ地方の法令に、ウェルシュ・スプリンガー・スパニエルと思われる犬に関する記述があるが、これが現在のウェルシュ・スプリンガー・スパニエルの祖先なのかどうかは良く分かっていない。また、この犬種がイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルと同時期に発展していったとする説や、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルとクランバー・スパニエルとの交配から発達していったという説も存在する。

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イングリッシュ・ポインター

17世紀頃に誕生したとされるポインター。16から17世紀に近隣諸国の大陸よりイングランドに渡ったスパニッシュ・ポインターがその起源と考えられる。当初は野うさぎの居場所を見つけ、グレイハウンドに射止めさせるために利用されていた。18世紀に入ると、鳥類の猟で鳥の場所を見つけるのに優れた能力を発揮していた。

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イングリッシュ・セッター

イングリッシュ・セッターの起源は14世紀頃。 当時、主に湿原地などでの狩りなどに活用されていた犬種とされ、セッターのなかでも最も古い歴史を持つとされる。
この犬種の祖先犬は、スパニッシュ・ポインター、スプリンガー・スパニエル、ウォーター・スパニエルなどと考えられている。

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イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

16世紀後半、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルは、主に陸地で活動をする「ランド・スパニエル」として初めて記録に登場している。その後、19世紀前半から改良が進み、ノーフォーク公爵によって作られたスプリンガーはこの犬種に多大な影響を与え、一時はこの犬種を「ノーフォーク・スパニエル」と呼んだ事もあった。その後、20世紀に入ると「イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル」として定着する事となる。

機敏で運動能力に優れたイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルは、鳥を追い払ったり回収したりといった作業を行う優秀な鳥獣猟犬として、猟師たちから重宝され続けてきた。 現在では、鳥獣猟犬としてだけでなく、ペットとしても人気を集めている。

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イングリッシュ・コッカー・スパニエル

10世紀以前にイギリスに渡来したスペイン産のスパニエルを先祖とし、その後ウェールズ地方で現在の犬種が発展していったとされる。
元々、猟犬や番犬として鳥などの獲物を追い払ったり、回収する作業をするために作られたランド・スパニエルから枝分かれしていった犬種と考えられている。特に猟犬としての作業をしていた小型のスパニエルがコッカー・スパニエルの先祖と考えられる。

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アメリカン・コッカー・スパニエル 

もともとイギリスから輸入されたスペインの猟犬であるスパニエルがその起源。その後1620年、メイフラワー号で最初の移民と共にアメリカに渡った2頭の犬のうちの1頭がこのコッカースパニエルだったと言われ、その後アメリカで発展していったとされる。
ディズニー映画「わんわん物語」のモデルとなった事から世界中に知られるようになった。
日本国内では、昭和30年代から人気の犬種となり現在でも親しまれている。

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アメリカン・ウォーター・スパニエル

アメリカン・ウォーター・スパニエルの発祥は諸説あり、その外観から、アイリッシュ・ウォーター・スパニエル、ツィード・ウォーター・スパニエル、イングリッシュ・ウォーター・スパニエルなどの犬種が起源と考えられている。また、五大湖地方に住んでいたアメリカン・インディアンに由来するという説も。 元々は猟犬として繁殖していったとされる。 毛色が褐色である事からブラウン・ウォーター・スパニエルと呼ばれる事もある。アメリカ・ウィスコンシン州の州犬でもある。

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アイリッシュ・セッター

16世紀頃、アイルランドで発展した最も古いセッター種。アイルランドに渡ったスパニエル種が、その後ポインターや他のセッター種との交配により誕生し、アイルランドやイギリスで狩猟犬として飼われていた。
温厚で陽気な性格をしており、人間や他の犬に対しても社交的に接する。活発な性格のため、成長してもやんちゃで幼稚さが残るのでしつけがしにくいと感じる場合もあるが、一度教えた事は忘れにくい性質でもある。
飼い主に忠実だが、自ら行動を起こして飼い主をリードする場合などもあり落ち着きがない所もある。アウトドア派でフリスビーやボール遊びなどスポーツが大好き。

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アイリッシュ・ウォーター・スパニエル

アイリッシュ・ウォーター・スパニエル(Irish water Spaniel)とは、その名のとおり水中での作業を得意とする犬種で猟犬としても優れており、特に水鳥の猟に欠く事のできない犬種である。活発な性格で、遊びなどにも熱狂的に取り組む。飼い主に従順だが、飼い主以外の人間に対する警戒心が強い。
その起源は、水中での作業を得意とするポルトガルの猟犬種がスペインを経由しアイルランドに渡ったとされる。アイルランドにはかつてウォーター・スパニエルが3種類いたとされるが、アイリッシュ・ウォーター・スパニエルはその内唯一現存するもの。

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