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ハーティング(犬種)の一覧

ハーティング(犬種)の一覧に関する犬の情報を掲載しています。ハーティング(犬種)の一覧カテゴリーに属している犬種の一覧です。詳細を読むからその犬の詳細情報を見ることができます。

犬の図鑑 犬の種類やしつけ、特徴、飼いやすさなどをガイド

  

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

その起源はよく判っていないが、11世紀に書かれた書物にウェールズの牧畜犬が登場している事から、かなりその歴史は古いと考えられている。
元々は南ウェールズのペンブロークシャー地方で牧畜犬として牛を誘導する仕事をしていたとされる。1920年代になるとドッグショーにも登場するようになった。
その後、徐々に注目されはじめ、ブリーダーにより交配を繰り返し、人気を集めるようになっていった。

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ウェルシュ・コーギー・カーディガン

その起源はよく判っていないが、何世紀も前に中央ヨーロッパからウェールズ地方に渡ったとされる。イギリスに持ち込まれた犬種としては最も古いものと考えられており、「イングリッシュ・ターン・スピッツ・ドッグ(絶滅種)」の血統が入っていると考えられている。

当初は番犬や狩猟犬として飼育されていたが、その後は主に王族が所有していた広い領土で家畜を誘導する牧畜犬として使役されるようになる。

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ボーダー・コリー

8世紀後半から11世紀にかけて、バイキングがスカンジナビア半島からイギリスへ持ち込んだトナカイ用の牧畜犬が、ボーダー・コリーの起源と考えられている。
イングランドとスコットランドの境(ボーダー)に生息していた事からその名がつけられた。

その後、最も良く知られる事となるボーダー・コリーの仕事「牧羊犬」を作るため、その犬をイギリスの在来犬種と交配し誕生。イギリスの羊毛生産を支える重要な役割を果たした犬種となった。
一部はオーストラリアやニュージーランドにも持ち込まれ、イギリスと同じく牧羊犬として使役された。

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ベルジアン・シェパード・ドッグ・ラケノア

元々は牧羊犬だった「ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダール」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア」と同一犬種と見られ、ベルジアン・シェパード・ドッグとして1つの犬種との認識が強かった。

19世紀に入り、牧羊が機械化されると絶滅の危機に瀕する事となる。しかしベルジアン・シェパード・ドッグの保護と調査にあたるプロジェクトが設立され、これを機にベルジアン・シェパード・ドッグ4種をそれぞれ独立した犬種として分類しスタンダードを確立。本格的にブリーディングが行われるようになった。

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ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア

元々は牧羊犬だった「ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダール」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・ラケノア」と同一犬種と見られ、ベルジアン・シェパード・ドッグとして1つの犬種との認識が強かった。

19世紀に入り、牧羊が機械化されると絶滅の危機に瀕する事となる。しかしベルジアン・シェパード・ドッグの保護と調査にあたるプロジェクトが設立され、これを機にベルジアン・シェパード・ドッグ4種をそれぞれ独立した犬種として分類しスタンダードを確立。本格的にブリーディングが行われるようになった。

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ベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン

元々は牧羊犬だった「ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダール」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・ラケノア」と同一犬種と見られ、ベルジアン・シェパード・ドッグとして1つの犬種との認識が強かった。

19世紀に入り、牧羊が機械化されると絶滅の危機に瀕する事となる。しかしベルジアン・シェパード・ドッグの保護と調査にあたるプロジェクトが設立され、これを機にベルジアン・シェパード・ドッグ4種をそれぞれ独立した犬種として分類しスタンダードを確立。本格的にブリーディングが行われるようになった。

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ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダール

元々は牧羊犬だった「ベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア」「ベルジアン・シェパード・ドッグ・ラケノア」と同一犬種と見られ、ベルジアン・シェパード・ドッグとして1つの犬種との認識が強かった。

19世紀に入り、牧羊が機械化されると絶滅の危機に瀕する事となる。しかしベルジアン・シェパード・ドッグの保護と調査にあたるプロジェクトが設立され、これを機にベルジアン・シェパード・ドッグ4種をそれぞれ独立した犬種として分類しスタンダードを確立。本格的にブリーディングが行われるようになった。

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プーリー

プーリーは非常に古い血統を持つ牧畜犬で、1000年以上前に中央アジアからの移民に伴ってハンガリーに渡ったとされる。
当時はハンガリーの遊牧民たちにより、牧畜犬や護畜犬として使役されていた。

現在のプーリーの祖先は古代ハンガリーの牧羊犬だったと考えられる。遊牧民たちが家畜の群れとともに、牧畜犬として使役されていたプーリーをカルパート盆地に持ち込み、家畜をまとめる牧畜犬として使役していた。

20世紀初頭になり、広大な草原での伝統的な遊牧は行われなくなると、プーリーはペットとして飼育されるようになっていった。第2次世界大戦後にはプーリーはあまり注目されなくなり、現在では希少な犬種となっている。

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ブービエ・デ・フランダース

世界的に有名な名作「フランダースの犬」に登場するパトラッシュのモデル犬として知られる。

記録が残っていないため、この犬種のはっきりとした起源は判っていないが、マスティフ系やシープドッグ系、またスパニエル系の血統が入っていると考えられている。

元々は北フランスの平原や南西フランドル地方の広大な農場で、牛などの家畜の群れを誘導する牧畜犬として、また家畜や農場を警備したり、荷車を牽引したりと様々な仕事を行う作業犬だった。語源の「ブービエ」とはフランス語で「牛飼い」を意味する。

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ブリアード

ブリアードは、「ボースロン」「ピカルディ」「ピレニアン」と並ぶフランス原産の4種類の牧羊犬のひとつ。
8世紀頃の絵画にこの犬に良く似た犬が度々登場する事から、この4犬種のうちブリアードは最も古い犬種と考えられている。14世紀頃にはその犬種が存在したという記録が残っている。

ブリアードは、パリ郊外の農村地帯「ブリー地方」で誕生した犬種と考えられており、当時は「ブリー地方の牧羊犬(シアン・ベルジュ・デ・ブリー)」と呼ばれていた。1800年代に入ってようやく「ブリアード」という名前が付けられたとされる。また、14世紀ごろ誕生した伝説に登場する犬「シアン・ド・オブリー」が由来になったという説もある。

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ビアデッド・コリー

犬種名は「髭を生やしたコリー」という意味の英語からきている。

その原種は、中央ヨーロッパに存在した「コモドール」「ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ」などの犬種と考えられている。その後1510年代初頭、ポーリッシュ・ローランド・シープドッグが、ポーランド人の貿易商によってスコットランドに持ち込まれる。その原種犬は厳しいスコットランドの気候のなかで、牧畜犬として使役されていた。

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ジャーマン・シェパード・ドッグ

ジャーマン・シェパード・ドッグは、羊の群れを誘導したり外敵から守る牧畜犬を作る目的で改良され、意外にも近年誕生した犬種。
1899年頃より、ドイツでジャーマン・シェパード・ドッグの繁殖を行う協会が設立され、この犬種の改良が本格的に取り組まれた。
第1次世界大戦中には番犬として活躍。イギリスなどでの一時的な改名を経て、1930年代初頭にジャーマン・シェパード・ドッグとして定着。

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シェットランド・シープドッグ

スコットランドのシェトランド諸島が原産地。「シェルティー」との愛称で呼ばれる。以前は「シェットランド・コリー」と呼ばれていた。
「小型のコリー」という位置づけ通り、コリーとよく似た外観を持ちつつ、コリーより小型である。小型化した理由としては、原産地であるシェトランド諸島の気候条件が考えられる。
シェトランド諸島は大変厳しい自然環境の中、牧草地として利用できる土地が限られていた。そのため飼料が不足し家畜は徐々に小型化していく事となり、結果、シェトランド諸島の羊はスコットランド地方の半分の大きさとなっている。シェットランド・シープドッグもその環境に伴い小型化したか、または小型の家畜に対応し小型化されたと考えられている。

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コリー

イギリスのスコットランド原産の牧羊犬種で、正式名は「ラフ・コリー」。一般的にコリーと言うと、このラフ・コリーを指す場合が多い。
およそ2000年程前にローマ人が原産地・スコットランドにもたらした「ワーキング・コリー」を原種とし品質改良された犬種であると考えられているが、その起源には諸説ありはっきりした事はわかっていない。
牧羊犬で知られる「ボーダー・コリー」と先祖犬が同じと言われている。

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オールド・イングリッシュ・シープドッグ

オールド・イングリッシュ・シープドッグはイギリス原産の牧畜犬。英語では断尾されていることから「尻尾なし」という意味の「ボブテイル」と称される事もある。

イギリスの田舎の犬が起源とされているが、正確な事は判っていない。
1770年代に英国の画家により描かれている犬が、オールド・イングリッシュ・シープドッグの初期型だとの説や、 1800年代初期のイングランド南西部郡での牧畜犬・スミスフィールドやコッツウォルド・コーと呼ばれた犬もオールド・イングリッシュ・シープドッグの祖先である可能性などが指摘される。
しかし多くの愛好家はビアデッド・コリーが現在のオールド・イングリッシュ・シープドッグの原種の一つであるとしている 。また、サウス・ロシアン・シェパード・ドッグという種類が祖先の一つであるという説もある。

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オーストラリアン・シェパード

アメリカのカルフォルニア州原産の牧羊犬種。オーストラリアと名前についているが、実際にはオーストラリア産の犬種ではない。愛称は「オージー」。

1800年代にアメリカへ渡ってきた移民が伴っていた、グレート・ピレニーズ、ワーキング・コリー、ティモンズ・バイター、ラフ・コリー、スムース・コリー、ボーダー・コリーなどの犬達の自然交配により生まれた犬種がこのオーストラリアン・シェパードの原種。しかし、オーストラリアから直接連れて来られた犬種であると勘違いされた為このような犬種名になった。

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オーストラリアン・キャトルドッグ

オーストラリア原産。主に牛追いをする牧牛犬として使われているが、牛以外にも山羊や馬、アヒルなどのハーディング(動物の囲い込みと管理)もこなせる優秀な牧牛犬種のひとつである。
原種はオーストラリア原産の「ティモンズ・バイター」という犬種。ティモンズ・バイターは牧牛犬として優秀だったが、牛のかかとを強く噛みすぎるという欠点があった。それをただす目的で、ティモンズ・バイターを元に、スムース・コリー、ディンゴ、オーストラリアン・ケルピー、ブル・テリア、ダルメシアンなどを交配させ生まれたのがオーストラリアン・キャトルドッグである。

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オーストラリアン・ケルピー

オーストラリア原産の牧羊犬種。19世紀頃にスコットランドからオーストラリアへ渡ってきた移民が伴っていたスムース・コリーが原種とされる。
現地オーストラリアでは毎年10万頭以上の登録があるほどの人気犬種である。
犬種名の「ケルピー」とは「水の精」としてスコットランドに伝わる伝説の幻獣「ケルピー」から名付けられたと言われる。

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